2011年10月30日
(ホンダBF2D6整備編)エンジンオイル交換
久々に整備のレポートです。
ちょっと更新をサボってましたので、写真おおめです
マメにエンジンオイル交換はやってますが、
エンジン整備の基本ですので、改めてレポートしておきます。
①まず、エンジンオイルを廃棄するために、
オイル廃棄箱を準備。

※私は安価なエーモン製です。
もともと車用で容量もありますので、一度買うと10回位は軽く持ちます。
②エンジンオイルの抜き出し

廃棄箱を真下にセットし、この2つのネジを、
下→上の順に外します。
※このネジ山はマイナスで大きく外しやすいのですが、非常に柔らかいので潰さないよう。
私はネジが固着しないよう、ネジ山に少しグリスを塗ってやります。
次回以降が楽ですよ。

こんなふうにダラダラ出てきます。

以外に汚れてますよ。
③逆の手順でネジを締め。
今度は上部のこの部分の黒いキャップを外し、オイルを入れていきます。

オイルは「船外機用ギヤオイル」
粗悪品や古いものでなければ何でも大丈夫。
私はスズキファンなので、スズキオイルを使ってます。

④慎重に、横の窓からちょうど真ん中にオイルの線が来る位。
※少し時間がたつと水面が下がってくるので、私は気持ち多めに入れてます。

こんな感じでしょうか。
これから寒くなると作業が憂鬱になるので、
ここらあたりでやっておくことをお勧めします。
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ちょっと更新をサボってましたので、写真おおめです

マメにエンジンオイル交換はやってますが、
エンジン整備の基本ですので、改めてレポートしておきます。
①まず、エンジンオイルを廃棄するために、
オイル廃棄箱を準備。
※私は安価なエーモン製です。
もともと車用で容量もありますので、一度買うと10回位は軽く持ちます。
②エンジンオイルの抜き出し
廃棄箱を真下にセットし、この2つのネジを、
下→上の順に外します。
※このネジ山はマイナスで大きく外しやすいのですが、非常に柔らかいので潰さないよう。
私はネジが固着しないよう、ネジ山に少しグリスを塗ってやります。
次回以降が楽ですよ。
こんなふうにダラダラ出てきます。
以外に汚れてますよ。
③逆の手順でネジを締め。
今度は上部のこの部分の黒いキャップを外し、オイルを入れていきます。
オイルは「船外機用ギヤオイル」
粗悪品や古いものでなければ何でも大丈夫。
私はスズキファンなので、スズキオイルを使ってます。
④慎重に、横の窓からちょうど真ん中にオイルの線が来る位。
※少し時間がたつと水面が下がってくるので、私は気持ち多めに入れてます。
こんな感じでしょうか。
これから寒くなると作業が憂鬱になるので、
ここらあたりでやっておくことをお勧めします。


2011年07月30日
(スズキDT2整備編)部品入手へのご回答
坊主の釣りキチさん
コメントありがとうございます!
スズキDT2はまだまだ現役で、実稼働台数も多いことから
部品も比較的入手はしやすいと思います。
その辺りも根強い人気を保っている理由のひとつだと思います。
さて部品入手ですが、、、
①先ず必要な部品の「部品番号」をパーツブックから調べる
必要があります。
パーツブックはお持ちでしょうか?

以前はスズキで日本語版のパーツブックを安価で提供して
ましたが、今は無い様なので、
もしお持ちでなければ、ネットで、
「suzuki DT2 parts book」あたりのキーワードで検索してみて下さい。
外国版ですが、PDF化されたパーツブックが手に入ります。
これで入手したい部品のパーツ番号を調べます。
お持ちのエンジンの製造年により、微妙にパーツ番号が異なる場合が
ありますので、ご注意下さい。

私の愛機は1986年式です。
②さて、部品購入ですが、
お近くの船外機を取り扱っているマリンショップであれば、
基本的に取り寄せを受け付けてくれると思います。
私は神奈川ですので、
雑誌KAZIで有名な、シープラザで
http://www.kazi.co.jp/goods/seaplaza/shop.html
部品番号を言って取り寄せてもらってます。
どうしてもネット通販で、
と言う場合は、私は昔ここは使ったことあります。
http://www.douryokusha.jp/shop/cgibin/genrelist.cgi
一番下に「船外機 部品販売 」というページがあり、
メールで、
・年式
・モデル名
・部品番号
を伝えると見積りが帰ってきて、OKならメールで発注となります。
どうでしょうか。
そんなに難しくないので、どんどん部品を交換し、
オーバーホールしてやると、さらに愛着がわきますよ。
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コメントありがとうございます!
スズキDT2はまだまだ現役で、実稼働台数も多いことから
部品も比較的入手はしやすいと思います。
その辺りも根強い人気を保っている理由のひとつだと思います。
さて部品入手ですが、、、
①先ず必要な部品の「部品番号」をパーツブックから調べる
必要があります。
パーツブックはお持ちでしょうか?
以前はスズキで日本語版のパーツブックを安価で提供して
ましたが、今は無い様なので、
もしお持ちでなければ、ネットで、
「suzuki DT2 parts book」あたりのキーワードで検索してみて下さい。
外国版ですが、PDF化されたパーツブックが手に入ります。
これで入手したい部品のパーツ番号を調べます。
お持ちのエンジンの製造年により、微妙にパーツ番号が異なる場合が
ありますので、ご注意下さい。
私の愛機は1986年式です。
②さて、部品購入ですが、
お近くの船外機を取り扱っているマリンショップであれば、
基本的に取り寄せを受け付けてくれると思います。
私は神奈川ですので、
雑誌KAZIで有名な、シープラザで
http://www.kazi.co.jp/goods/seaplaza/shop.html
部品番号を言って取り寄せてもらってます。
どうしてもネット通販で、
と言う場合は、私は昔ここは使ったことあります。
http://www.douryokusha.jp/shop/cgibin/genrelist.cgi
一番下に「船外機 部品販売 」というページがあり、
メールで、
・年式
・モデル名
・部品番号
を伝えると見積りが帰ってきて、OKならメールで発注となります。
どうでしょうか。
そんなに難しくないので、どんどん部品を交換し、
オーバーホールしてやると、さらに愛着がわきますよ。

2010年02月25日
葉山新港の様子
近く寄ったので覗いてみました。
まだまだ昨年の台風被害が回復してませんでした。

夏くらいまでかかるようです。
駐車場は半分は使えるようになってました。

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まだまだ昨年の台風被害が回復してませんでした。
夏くらいまでかかるようです。
駐車場は半分は使えるようになってました。

2010年01月09日
(スズキDT2整備編)suzuki DT2 キャブレター追記
かつ丸さん、ご質問いただいた件、解説します。
キャブレター内部からポロッと落ちてきた小さな部品は、
「バルブニードル」というガソリンをキャブレター(チャンバ内部)に導く
調節用のバルブで、非常に大切な部品です。

各部の機能と動きとしては、
・フロートチャンバ内のガソリンが減る
↓
・フロートが下がる
↓
・フロートが支えていた丈夫のアームが下がる
↓
・さらにその上のバルブニードルが下がる
↓
・ガソリンが落ちてくる
↓
・フロートチャンバ内のガソリンが増える
↓
(上記と逆の動きで)
↓
・バルブニードルが上がり、ガソリンの供給が止まる
という感じです。部品の尖っっている方を上(奥)にして、組み込めば良いだけです。

なお、この部品が汚れていたり磨耗していると、うまく弁の役割をせず、
エンジンは掛かりますが、ガソリンがキャブレター内へ過剰に供給され、
キャブからガソリンが漏れてきます。(経験済みです)
取り寄せると結構高い部類の部品となりますが、
点検して不良でしたら交換をオススメします。
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キャブレター内部からポロッと落ちてきた小さな部品は、
「バルブニードル」というガソリンをキャブレター(チャンバ内部)に導く
調節用のバルブで、非常に大切な部品です。
各部の機能と動きとしては、
・フロートチャンバ内のガソリンが減る
↓
・フロートが下がる
↓
・フロートが支えていた丈夫のアームが下がる
↓
・さらにその上のバルブニードルが下がる
↓
・ガソリンが落ちてくる
↓
・フロートチャンバ内のガソリンが増える
↓
(上記と逆の動きで)
↓
・バルブニードルが上がり、ガソリンの供給が止まる
という感じです。部品の尖っっている方を上(奥)にして、組み込めば良いだけです。
なお、この部品が汚れていたり磨耗していると、うまく弁の役割をせず、
エンジンは掛かりますが、ガソリンがキャブレター内へ過剰に供給され、
キャブからガソリンが漏れてきます。(経験済みです)
取り寄せると結構高い部類の部品となりますが、
点検して不良でしたら交換をオススメします。

2009年11月07日
(船外機)ホンダBF2D6とスズキDT2について(その3)
50000超アクセスありがとうございます。
2馬力ゴムボートを取得して約1年。
ホンダBF2D6を使って約半年経過しました。
購入当初はスズキDT2をメインに、ホンダはサブ機と考えてましたが、
やはり新しいエンジンは良いものです。
スズキDT2と比べて、
・運搬がラク:持ちやすいグリップ、突起が少ない形状。
・遠心クラッチが使いやすい:始動後のアイドリング、流し釣りで威力を発揮。
・始動性が高い:スターターがとにかく軽く、寒いときでも2、3回で必ずかかる。
・燃費が良い:半日の釣行では海上での給油は必要なくなった。
・メンテナンスがラク:空冷なので、帰港後の洗浄が最低限でOK。
で、最近はもっぱらホンダBF2ばかり抱えてます。
しかしながらデメリットも感じます。
・全体にチャチ:カウルが薄い、プロペラもプラスチック等々
・やはり音が煩い:好みもありますが、質はスズキDT2の方が好感持てます。
・熱ダレが心配:連続走行では少し気にして回転数を落としてしまいます。
・運搬時にオイルが漏れてる(気がする):トランクでにおいがこもる時があります。
1、2年使って全体整備して、また見方が変わると思いますが、
スズキDT2とともに、末永く使っていこうと思ってます。
ホンダBF2D6スペック
・型式:4ストローク単気筒立軸形ガソリン(OHV)
・ 総排気量:57cc
・ポア×ストローク:45×36mm
・ 回転範囲:5000~6000rpm
・最大出力:1.47kW(2PS)6000rpm
・冷却方式:強制空冷
・点火方式:トランジスタ式マグネト点火
・排気方式:水中排気
・プロペラ:3翼、7-1/4×4-3/4inch
・全長×全幅×全高:410×280×1,100mm
・ランサム高:418mm
・重量:約12kg
・燃料容量:1リットル
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2馬力ゴムボートを取得して約1年。
ホンダBF2D6を使って約半年経過しました。
購入当初はスズキDT2をメインに、ホンダはサブ機と考えてましたが、
やはり新しいエンジンは良いものです。
スズキDT2と比べて、
・運搬がラク:持ちやすいグリップ、突起が少ない形状。
・遠心クラッチが使いやすい:始動後のアイドリング、流し釣りで威力を発揮。
・始動性が高い:スターターがとにかく軽く、寒いときでも2、3回で必ずかかる。
・燃費が良い:半日の釣行では海上での給油は必要なくなった。
・メンテナンスがラク:空冷なので、帰港後の洗浄が最低限でOK。
で、最近はもっぱらホンダBF2ばかり抱えてます。
しかしながらデメリットも感じます。
・全体にチャチ:カウルが薄い、プロペラもプラスチック等々
・やはり音が煩い:好みもありますが、質はスズキDT2の方が好感持てます。
・熱ダレが心配:連続走行では少し気にして回転数を落としてしまいます。
・運搬時にオイルが漏れてる(気がする):トランクでにおいがこもる時があります。
1、2年使って全体整備して、また見方が変わると思いますが、
スズキDT2とともに、末永く使っていこうと思ってます。
ホンダBF2D6スペック
・型式:4ストローク単気筒立軸形ガソリン(OHV)
・ 総排気量:57cc
・ポア×ストローク:45×36mm
・ 回転範囲:5000~6000rpm
・最大出力:1.47kW(2PS)6000rpm
・冷却方式:強制空冷
・点火方式:トランジスタ式マグネト点火
・排気方式:水中排気
・プロペラ:3翼、7-1/4×4-3/4inch
・全長×全幅×全高:410×280×1,100mm
・ランサム高:418mm
・重量:約12kg
・燃料容量:1リットル

2009年09月13日
御礼40000件超アクセス!
つたない記事ですが、毎度ご覧頂きありがとうございます。
釣果には全くつながりませんが、自らの艤装の励みになります。
ちなみに記事別アクセス数ベスト10は以下でした。
<記事タイトル> <投稿日時> ▼ PV総計
スズキDT2とホンダBF2D~2馬力船外機の比較 2009/07/12 22:58:52 456
パラシュートアンカー その2 2009/05/17 18:16:52 404
コマセカゴ 2009/06/21 13:27:10 400
パラシュートアンカー 2009/04/29 16:10:10 364
ダイナキールドーリー 2009/04/04 12:35:06 359
suzuki DT2 フロペラ 2008/12/14 12:45:30 358
suzuki DT2 調整 2009/02/07 20:06:16 356
ダイナキールドーリー 2008/10/19 12:11:46 354
多目的台座用 自作木製竿受 2009/04/05 19:31:01 334
suzuki DT2 不調 2009/01/25 15:22:05 329
艤装関係とスズキDT2関係が多い。
私が釣りに力を入れていない証拠ですが、
今後はもう少し釣行記を載せられれば、、、と思ってます。

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釣果には全くつながりませんが、自らの艤装の励みになります。
ちなみに記事別アクセス数ベスト10は以下でした。
<記事タイトル> <投稿日時> ▼ PV総計
スズキDT2とホンダBF2D~2馬力船外機の比較 2009/07/12 22:58:52 456
パラシュートアンカー その2 2009/05/17 18:16:52 404
コマセカゴ 2009/06/21 13:27:10 400
パラシュートアンカー 2009/04/29 16:10:10 364
ダイナキールドーリー 2009/04/04 12:35:06 359
suzuki DT2 フロペラ 2008/12/14 12:45:30 358
suzuki DT2 調整 2009/02/07 20:06:16 356
ダイナキールドーリー 2008/10/19 12:11:46 354
多目的台座用 自作木製竿受 2009/04/05 19:31:01 334
suzuki DT2 不調 2009/01/25 15:22:05 329
艤装関係とスズキDT2関係が多い。
私が釣りに力を入れていない証拠ですが、
今後はもう少し釣行記を載せられれば、、、と思ってます。

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2009年07月12日
スズキDT2とホンダBF2D~2馬力船外機の比較
好みが分かれますが、
スズキの方が精悍でカッコ良いと思いますがいかがでしょうか。

今週末は船を出せませんでした。
個人的な感想で両名機を比較してみます。
・重量:このクラスのエンジンでは、運搬、船体加重にとって
重量は大変重要なスペック。
単純比較をするとガソリン満タンで、
ホンダ14K、スズキ13Kくらいですが、この1Kは体感できる差があります。
また、スズキは運搬用のハンドルが全く無いので両手で持つことになります。
ホンダはバランスの良い場所に立派なハンドルが付いており片手で運搬OKです。
・燃費:実測してませんが、2割位はホンダが勝っていると体感します。
これは2スト、4ストの差で一般的なところだと思います。
写真でも判りますが、給油口がホンダは手前、スズキは奥で、
海上給油の際は、当然手前側が有利に働きます。
スズキの様に覗き込まなくともがガソリン内容量が見えます。
・機構:ホンダは空冷エンジン、冷却水を汲み上げるインペラが無く、
航行後の水洗いが不要です。
しかしながらエンジンブロックを空気で冷却するために、
エンジン下部がスカスカで非常に不安感があります。
ここに海水が付着しますので、結局念入りに水洗いが必要です。
カウルの材質が全く異なります。
詳しく判りませんが、スズキは多少弾力のあるもので、
多少乱暴に地面に置いても全く不安はありません。
ホンダは硬くて薄い感じで、キズも付きやすく、
簡単に割れそうな不安感があります。
・音質:スズキは少しこもったバイクの様な音ですが、嫌味の無い音です。
ホンダは上記の通りカウルに防音性が全く無いためが、
乾いたエンジンの音がモロに外に出てきます。
つづく。
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スズキの方が精悍でカッコ良いと思いますがいかがでしょうか。

今週末は船を出せませんでした。
個人的な感想で両名機を比較してみます。
・重量:このクラスのエンジンでは、運搬、船体加重にとって
重量は大変重要なスペック。
単純比較をするとガソリン満タンで、
ホンダ14K、スズキ13Kくらいですが、この1Kは体感できる差があります。
また、スズキは運搬用のハンドルが全く無いので両手で持つことになります。
ホンダはバランスの良い場所に立派なハンドルが付いており片手で運搬OKです。
・燃費:実測してませんが、2割位はホンダが勝っていると体感します。
これは2スト、4ストの差で一般的なところだと思います。
写真でも判りますが、給油口がホンダは手前、スズキは奥で、
海上給油の際は、当然手前側が有利に働きます。
スズキの様に覗き込まなくともがガソリン内容量が見えます。
・機構:ホンダは空冷エンジン、冷却水を汲み上げるインペラが無く、
航行後の水洗いが不要です。
しかしながらエンジンブロックを空気で冷却するために、
エンジン下部がスカスカで非常に不安感があります。
ここに海水が付着しますので、結局念入りに水洗いが必要です。
カウルの材質が全く異なります。
詳しく判りませんが、スズキは多少弾力のあるもので、
多少乱暴に地面に置いても全く不安はありません。
ホンダは硬くて薄い感じで、キズも付きやすく、
簡単に割れそうな不安感があります。
・音質:スズキは少しこもったバイクの様な音ですが、嫌味の無い音です。
ホンダは上記の通りカウルに防音性が全く無いためが、
乾いたエンジンの音がモロに外に出てきます。
つづく。

2009年06月20日
(ホンダBF2D)サービスマニュアル
発注しておいたホンダBF2Dのサービスマニュアルが届きました。

分解整備の詳細が網羅されてます、整備の必需品ですね。
パーツナンバーは記載されて無いので、
別売のパーツリストもやはり必要のようです。
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ご紹介 ~ 私の参考書

分解整備の詳細が網羅されてます、整備の必需品ですね。
パーツナンバーは記載されて無いので、
別売のパーツリストもやはり必要のようです。

ご紹介 ~ 私の参考書
2009年06月20日
2009年06月19日
2009年06月15日
(BF2D整備)慣らし運転 その4
だいたい10時間位慣らしたので、
オイル交換、グリスアップしました。

キャブ付近の外観を比較して見ました。
左がスズキDT2、右がホンダBF2。
ホンダBF2は最近の車同様、ボンネット開いても
メカニカルな部分はほとんど見えません。
少々寂しい気がします。

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オイル交換、グリスアップしました。

キャブ付近の外観を比較して見ました。
左がスズキDT2、右がホンダBF2。
ホンダBF2は最近の車同様、ボンネット開いても
メカニカルな部分はほとんど見えません。
少々寂しい気がします。

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2009年06月13日
慣らし運転(ホンダBF2D6)その2~スズキDT2との比較
慣らし運転中にズッっと気になってたので、
帰って写真で比べて見ました。

スズキDT2(右)はキレイに泡の航跡が出ますが、
ホンダBF2(左)は後ろの引き波の泡が乱れてる感じです。
トランサム高の違いとかでしょうか。
GPSで調べてみると速度は大差ないですね。

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帰って写真で比べて見ました。

スズキDT2(右)はキレイに泡の航跡が出ますが、
ホンダBF2(左)は後ろの引き波の泡が乱れてる感じです。
トランサム高の違いとかでしょうか。
GPSで調べてみると速度は大差ないですね。

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2009年06月12日
慣らし運転(ホンダBF2D6)
天気が良かったので
ホンダBF2D6の慣らし運転をしてきました。

およそ3時間。50%のアクセルで走行してきました。
GPS見ると7km/hは出てました。

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ホンダBF2D6の慣らし運転をしてきました。
およそ3時間。50%のアクセルで走行してきました。
GPS見ると7km/hは出てました。

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2009年06月06日
2馬力エンジン★ホンダBF2D6購入 その3
スズキDT2とホンダBF2の仕様緒言を比べてみました。

数値上はほとんど変わりませんね、
ただ作りはDT2の方が上な気がします。
BF2はプロペラ始め、樹脂の部品が多くて
なんか全体におもちゃみたいな感じです。
とてもDT2みたいに10年、20年と使えるものでは無いでしょう。

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数値上はほとんど変わりませんね、
ただ作りはDT2の方が上な気がします。
BF2はプロペラ始め、樹脂の部品が多くて
なんか全体におもちゃみたいな感じです。
とてもDT2みたいに10年、20年と使えるものでは無いでしょう。

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2009年06月06日
2馬力エンジン★ホンダBF2D6購入 その2
「Honda先進の超小型・空冷式軽量4ストロークOHVエンジンを搭載」
らしいのですが、やはり空冷式なだけあり、
下から覗くとスカスカですね。

出艇後は良く水洗いしないと、
耐久性に問題がありそうですね。

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らしいのですが、やはり空冷式なだけあり、
下から覗くとスカスカですね。

出艇後は良く水洗いしないと、
耐久性に問題がありそうですね。

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2009年06月06日
2馬力エンジン★ホンダBF2D6購入
「自動遠心クラッチを採用。
トローリングや作業時の超低速航行、
アイドリング時の停泊も可能!!」
と言ううたい文句に魅了されて予定外のホンダBF2D6を
購入してしまいました。

我が家の3台目の船外機です。
今後もメインエンジンはスズキDT2が現役で変わりませんが、
ホンダはサブの弟分として頑張ってくれるでしょう。
ベランダがまた狭くなりました。

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トローリングや作業時の超低速航行、
アイドリング時の停泊も可能!!」
と言ううたい文句に魅了されて予定外のホンダBF2D6を
購入してしまいました。

我が家の3台目の船外機です。
今後もメインエンジンはスズキDT2が現役で変わりませんが、
ホンダはサブの弟分として頑張ってくれるでしょう。
ベランダがまた狭くなりました。

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2009年03月08日
(スズキDT2整備編)suzuki DT2 ガスケット
我がボートのエンジンsuzuki DT2。
どうもキャブからガソリンがにじんでるようでしたので、
ガスケットを交換しました。

上が交換前(古いのを取り除いたあと)、下が交換後です。
古いガスケットは固着しておりマイナスドライバーで剥ぎ取りました。

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どうもキャブからガソリンがにじんでるようでしたので、
ガスケットを交換しました。

上が交換前(古いのを取り除いたあと)、下が交換後です。
古いガスケットは固着しておりマイナスドライバーで剥ぎ取りました。

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